「あの家に戻りたい?」「あの旦那のちんぽじゃ 奥まで届かないだろ?」
「本当の気持ち言ってごらん」
本文137p
卯月は家の都合で上白戸家に嫁がされる。
愛の無い結婚生活、跡継ぎを作るためだけの作業的なセックス。
日々満たされない心と身体…
そんな卯月の元に、文字通り一石が投じられる。
「ボクに気づいて欲しかったんです 窓ガラスを割ってでも」
そう言って現れたのは警察官でもある隣人 瑠璃垣賢一狼(るりがき けんいちろう)
パトロールと称し上白戸家に訪れるようになった彼は、
独りぼっちで抑圧されていた卯月の欲を暴き始める……